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碧南市に来たけど遊ぶ場所が知りたい
室内で子供を遊ばせる場所を知りたい
碧南の水族館ってどんなところか知りたい
こんにちはスガハッピーです。
今回は碧南市にある碧南海浜水族館を紹介します!
小規模な施設ですが、小さい子供のいるご家族は楽しめます。
施設情報
休館日 | 毎週月曜(月が祝日の場合、翌平日) 12/29~1/1 |
営業時間 | 9時 ~ 17時まで (最終入館は16時30まで) |
電話番号 | 0566-48-3761 |
場所 | 〒447-0853 愛知県碧南市浜町2-3 |
碧南市海浜水族館の概要
【幅15メートル、水量200トンの大水槽をはじめ大小52の水槽に260種類約4000尾が泳ぐ水族館です。】
入場料を払うと以下の設備も利用できます
○屋外にはビオドープエリア。 ※自然観察ができます。
○科学館エリアでは、鳥の鳴き声を聞くことができるコーナーや、碧南市の歴史を学ぶコーナー。
○レストラン・休憩コーナー。 ※館内でお弁当などを食べることもできます。
公式ホームページより
水族館内レビュー
まず入り口でチケットを購入。
入館料金
大人 500円
子供 200円(年中以上中学生以下)
※年少以下は無料となっています。
チケットを渡し入ると円筒状の水槽が出迎えてくれます、水族館に来たぞーという感じがしますね。4歳の息子もニヤニヤしてわくわくしているのかうれしそうでした。
その横には撮影用のベンチと囲いがあり記念撮影を行うことができます!手作り感が良い感じ。
顔は写せませんが自分たち家族ももちろん撮影したよ。
ここの水族館、季節ごとにイベントがありいろいろな工夫をされているそうです。
自分が行った時は【めでたい生きもの】展を、開催してました。
門をくぐります、では入場入場。
面白い展示方法だなぁと感心。。。
水槽の魚の説明がしっかりされている印象です。
この大水槽なかなかの迫力。三河湾・伊勢湾でみられる魚の展示がされておりマアジの群れを見ることもできます。エイやサメは普段から見ることがないので見てて楽しい。
この時のイベントとして期間限定で水槽の前にこたつが設置されていました( ゚Д゚)斬新。。
エイのお腹もゆっくり見れます、見入っていました。
※先に言っておきますこの水族館一番迫力のある展示がここの大水槽です!
ここでしっかり、ゆっくり魚を見ておいてください!!
お願いだから先を急がないでください!!
先を急ぐと後悔します!!(うざっ)
ニョロニョロもいたよ。
この状態でくねくね動くので見てて飽きないし可愛いですねぇ。
ニョロニョロじゃなく、チンアナゴという名前みたいです。
ウツボもいました。。
皮膚の表面よくみると気持ちわるっ、じゃあ水族館来るんじゃねーって言われそうですね?・・・だって気持ち悪いんですもん。
神秘的でキレイなクラゲがいたり、ニモもいたよ。
他にもきれいな魚や、ちょっと怖い顔の魚、タコやサメなんかもいましたよ。
館内を小回りで一周したかな?と思ったところで出口に出ました、、、、、
率直な感想としては『あれ、もう終わり?』といった感じ、
時間にすると15分くらいだったでしょうか?ただ珍しい魚や普段見れない海の生き物たちが見られて満足感はありました、子供はとても楽しんだみたいでまた来たいと言ってくれていました。
ビオトープエリア
【ここのエリアではカメや淡水魚、季節の植物を屋外でみることができます。】
思ったより早く水槽エリアを見終わってしまったためビオトープエリアへ行ってみました。
屋外のビオトープエリアに出てすぐ左の水槽にはカメがいっぱいいました。
先に進むと池のようなものが2つあり生き物がなにかいるのかと思いましたが、自分はみつけることができず・・・冬に来たためか生き物がいなかったように感じます。このエリアを一周し約5分くらい散策して終了。
くつろぎエリア
館内には写真のような、ご飯を食べたり休憩するスペースもあります。
レストランもありますが、お弁当をもってきてこのスペースで食べるのもいいかも。
まとめ
こじんまりとした水族館ですが、色々な工夫がされており大人も子供も楽しめます。
大きい水族館をイメージして来館されるとちょっと物足りないかも・・・・・
一日中そこで楽しむというよりは、碧南に来て遊ぶプランの一部に組み込むといいのかなと。
ただ入館料を考えてみるとコスパはとてもいいと思います!
是非遊びに来てみてください。
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