こんにちは、スガハッピーです。
我が家は子供2人と奥さんの4人家族。
最近BBQが楽しくて、よくやっているんだけど、
体が温まる冬のBBQがとにかく良いんです!
この記事では、真冬のバーベキューを楽しむためのアイデアと我が家のBBQの様子をご紹介します。
寒い季節を乗り越えるのにおすすめですので、ぜひ参考にしてください。
冬にバーベキューをするメリット
ぼくが思う冬にバーベキューをする最大のメリットは、虫がいないこと。笑
虫大嫌いのぼくたち家族、小さいクモもまともに退治できないぼくたち。笑
こんなぼくたちが思いっきり楽しめるのが真冬なんです。ニヤリ
蚊に刺される心配もないし、虫が服について家に持ち込んじゃうなんてこともない。
これが本当にうれしい。
もう一つが、アウトドアを楽しむことができるということです。
アウトドアは夏だけじゃない、焼肉をすることで、たとえ寒くても外に出るきっかけになるんですよね。
子供達と一緒に火をおこして、炭の香りとパチパチとはじける火を感じるということは、寒い冬に温かさと心地よさを与えてくれます。
BBQを楽しむための物やアイデア
冬にバーベキューをする場合、楽しむためのアイデアがたくさんあります、ぼくが実践している一部を紹介します。
タープテントで基地を作る
子供にとって外に基地を作るということはワクワク。
タープテントを準備している段階でテンションがメチャクチャ上がっていましたね。
このタープテント、日除け用(目隠し用)の布が付いていて周りを囲えるから今回はお隣さんの玄関にあたる場所を目隠し、こんな感じで誰からも見られずBBQを楽しめるんです。
周りからの目線が気になる人はこれかなり使えます。
敷物
庭でやる場合は芝の上に敷物を敷くわけですけど、底冷えする足元をできるだけ温めたいですよね。
寒いままでは楽しめない。
ちなみに我が家はペラペラの敷物を敷いていて正直寒い。
まぁ我慢我慢と思っていたけど、こんなものもあって
コレの上に段ボールを敷いたら下からの冷たさをシャットアウトできるみたい。
うん、これは今後の為に我が家にも必要だ、さっそく奥さんに相談します。キリッ
(持ってないんかーい!?)
はい、ごめんなさい。
いつも足がつめたいと思っていたからコレ良いなぁと。笑
串焼きがおすすめ
小さい子供がいるご家庭で絶対おすすめしたいのが串焼きです。
自分で肉を切って串にさす準備をするのはちょっとめんどくさいけれど、食べる時のことを考えるとかなり楽です。
子供に渡せば勝手に串を持って食べてくれるわけなので。笑
炭の臭いがついた肉が、まぁうまいんですよね。
我が家のBBQ
タープテントとシートと机を準備したら
さっそく火おこし。
「いよいよ始まるぜ」とワクワク。。
火おこしは良い経験になれば、と5歳の息子と一緒にやっています。
お腹すいた状態だったから、ぼくもワクワクが止まらない。
2歳の下の子はお腹がすいたのかひたすら具ナシおにぎりを食ってました。笑
何かに取り憑かれたかのように。笑
肉ナシでおにぎり2つ食べた息子。。どうかしてるぜ。笑
さっそく前日に串に刺した豚串や鳥串、ハツ串、ウインナーなんかを焼いていきます。
そしてみんなで「かんぱーい」
下の子はおにぎり握りしめて離しません。笑
お肉!お肉!お肉!お肉!
おぉぉぉ!良い感じ。
これこれー。
はむっ。
うまーーーー!
炭の香りがたまらん。
うみゃーーーどえりゃーうみゃーーー。
外で食べるゴハンは特別うまいです。
心も体も温まる。
楽しい時間が終わると、、、
待っているのは片付け。。。
片付け
そう。真冬のBBQで一番嫌なことがコレなんです。
だって外でコンロを洗わなきゃいけないんですよ。
手が死ぬでしょ?笑
さぁさぁ、終わったらすぐに洗いますよー。
気合だ気合いだ気合いだ気合いだー!
まず炭はバケツに張った水にいれて火を完全に消します。
コンロのフチや中の炭受け部分はこのウタマロを吹き付けてスポンジでゴシゴシ。
あとは水で流すだけでピカピカ。
このウタマロ、油がよく落ちる!
中性洗剤でお肌にもやさしいから、ひび割れだらけのぼくの肌でも安心して使えるんですよ。
あとは外に乾かして、次の日に家に入れます。
タープテントも片付けて今日のBBQは終了。
まとめ
バーベキューをする前に天気や風速を確認しましょう。風が強すぎると、炎が不安定になるし、雨が降る可能性がある日はやめるべき。
そして冬は暗くなるのが早いから、時間は片付けの時間込みで逆算して計画的にやるのが良いですね。
ぼくらは真冬の場合3時くらいから開始します、5時半には片付けまですべて終了できるように。
暗くなってからの片付けも大変ですから。
ぜひ冬を利用して屋外で食事を楽しんでみてください。
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