ぼくが飲食店を訪れたときに、ビックリしたことをお話しします。
「今までこんなものなかったのに!?」
「この作業が、機械へ移り変わっただとぉ!?」
と思ったことをまとめました。
具体的に何がどう変わったのかぼくの実体験をもとにご紹介します。
それでは、どうぞ!
注文はタブレットやスマートフォンで
仕事柄昼、外食をする機会が多いぼくスガハッピーですが、ここ2.3年ですごいスピードで導入されているものが注文用タブレットです。
タブレットが主ですが、各席にQRコードがあってお客さんがそのQRを自分の持っている携帯で読みこんで自分の携帯電話で注文するなんていうお店も出てきてるんです。
お店側からしたら呼び止められたり、悩んでいるお客さんの横で注文を待ったりしなくて済むわけだから良いサービス、忙しいときにそんなことされたらお店の人も大変ですから。
人と話をするのが苦手で優柔不断なぼくが客として利用するときも、タブレットでゆっくり悩みながら注文することができて良いサービスだと感じます。
ロボットが料理を運ぶ
これ最初見たときにビックリしたんだけど、家族で「ガスト」に行ったときのこと。
レジ横に、奴がいたんです。笑
そうコイツが。
なんだこのロボットは!?と思ってはいたけどそこまで気にはしていなかった。
けど、席に座るなり隣の席に先ほどのロボットが料理を運んでいたんです。
スマートに。
スムーズに。
「えーーー!?マジで?」
と心で叫びながら
始めて見たぼくはビックリして、嫁さんを見ると
奥さんも「はぁ?マジ?」といった目でぼくを見ていたんです。
そう、、、、見つめ合っちゃったんです!
久々に見つめ合っちゃいましたねぇ。照
最近見つめあうことがないもんで久々でしたよ、はっははっはっはっは。笑
話がそれてしまいましたね。
そのロボットはセンサーが搭載されてて、店内を素早く移動し、ちゃんと注文した席まで料理を運んでいるんです。
トイレに行くときにすれ違ったんだけど、ぶつからないように立ち止まったり避ける動きもとるんですよ。
ロボットが料理を運ぶなんてすごい時代だなと改めて思いました。
昔アニメで見ていた、あり得ない未来が本当に来ちゃったというくらいの衝撃でした。
ゴハンを機械がよそう
これ最近結構導入されていて見るんですが、ボタンを押すと下に置いた茶碗にゴハンがボトボトと落ちてきて決められた量をしっかり入れてくれるというもの。
セルフ式のお店でこの機械を使ってゴハンを入れたり、おかわりはこの機械でというお店もあります。
「ゴハン盛り付けロボット」とか「おかわりロボ」と言われている。
でもぼくは、このロボットがゴハンを入れている姿を見たくないんだよなぁ。
ゴハンがボトボト茶碗に落ちてくる様がなんかこう、食欲を失ってしまうというか、美味しそうに見えない。
食べると普通にうまいんですけど。
店の見えない厨房なら良いのですが、直でその姿を見るのは嫌だなぁ、やっぱりご飯は「しゃもじ」で入れてほしいというのがぼくの本音。笑
この考え自体が年寄りの考えみたいな捉え方をされていくのかなぁ。笑
こうやって時代が変わっていくんですね。
ご飯の量がしっかり計って出てくるので、大手チェーン店ではもう主流になっているみたい。
まとめ
最近の飲食店は機械化、ロボット化しているという内容をまとめてみました。
気になった方は是非お店に見に行って確かめてみてください。
ホールスタッフの人数が明らかに減っているのがわかります、ファミレスは特に。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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