お正月、奥さんの実家がある三重県志摩市に来たのだけれど、
家にいることが多かったから外で遊びたくてウズウズ、
力が有り余っている5歳の長男を連れて海へ行ってきました。
海は奥さんの実家から徒歩2分の場所、ほぼ目の前だからちょっと歩いたら海。
今回は親子で楽しんだ真冬の海での遊びをご紹介します。
子供と2人きりで海へ
冬の海に行くのは寒いけれど、親子の絆を深める良い機会でもあります。
長男とぼくの2人で海へ向かいました、1対1だと普段話しにくいことでも自然と話せたりするんですよね。
海への道中、突然「ぼく○○ちゃんと結婚しようかなぁ」なんて聞いてもいないことをぶっこんできてビックリしました。笑
同じ保育園のその女の子が好きみたい。笑
さすがに5歳で早すぎだろと思いながらも、ませていく息子が可愛くも感じました。
「海で何する?岩や貝殻を探す?」
「んー、城つくりたいなぁ」
と話しながら、
そういや、サッカーボールでも持ってこれば良かったなと、少し後悔。
そしてすぐに浜辺に到着。
砂で城を作る
親子で砂遊びをするのはおすすめです。
砂というがほぼ泥ですけど。。。
城を作ったり、濡れた砂を掘ったりするのは、小さな子供には最適な遊びのひとつ。
表面は砂なのに掘っていくと土になってくるということも子供にとっては不思議で楽しいよう。
息子も一生懸命、城を作っていました。
きれいな石を拾う
砂浜できれいな石を集めるのは楽しいですよ。
キラキラした石や、ガラスが丸くなったものなんかも砂浜で良く見られます。
コレ実際に拾ってきた石。
砂浜から持ち帰って、今も大事そうにしているんです。
謎に、息子のジャンバーのポケットに常に入れてある。笑
美しい思い出を持ち帰ることができるだけでなく、子どもたちの自然を大切にする心を育んでくれます。
テトラポッドでアスレチック
海に行くとあるテトラポッド。
なんだか見てると遊びたくなってきませんか?
そわくは、よじ登りたくならんです。笑
テトラポッドで遊ぶとケガする可能性もあるし、飛び移ったりすると落下することもあるので注意が必要ですけど。
今回、低い場所にある落ちてもケガしないようなテトラポットを探しだし遊んでいたんです。。
テトラポットによじ登って砂浜に飛び込むという遊びなんだけど、ジャンプしても砂がフワフワだから痛くないんです。
いやぁこの遊びのおかげで砂だらけになりましたよ。
ほろってもほろっても家の中に砂が落ち続けてました。笑
石や木を海に投げ入れる
砂浜を散策して、海に投げ入れるために使える石や流木を拾って投げ入れるのも楽しいですよ。
実際でかい流木を海に投げ入れたんだけど、木って浮くんですね。笑
メチャクチャでかい木も浮くんです「知ってるわー!」って言われそうだけど、実際にやって見るとなんだか不思議に感じちゃいました。
そして波に揺らされながら砂浜に戻ってくるんです。
(知ってるわー!!)
海がないところで育った僕。。。
海、、、楽しい。
そして水切り、平べったい石を投げて海でバウンドさせるってやつね。
これも久々にやりました、5歳の息子にはまだ早かったようで上手にできなかったけどぼくは子供に戻ったようにひたすらやってました。
海、、、楽しい。
まとめ
冬の海。
寒いけど、楽しいんです。
せっかく行くなら裸足で楽しむのがおすすめ。
海を眺めてるだけじゃなく、海に入って砂浜ではしゃいで子供と一緒に楽しめましたよ。
コメント