暑ーい夏・・・・
元気いっぱいの子供たちを外で遊ばせたいけど、熱中症が心配。
夏場はそんな心配をしている4歳児と1歳児の子供を育てているスガハッピーです。
子供に、家でだらだらテレビをみせるのもどうなの！？
ということで、最近は頻繁に庭で水遊びをさせているんです。
水遊びは気軽にできるし
コマメな水分補給もできる。
そんな水遊びのコツと楽しみ方
用意するべきものを紹介していきます。
子供たちにとっての水遊び
我が家には1歳児と4歳児2人の子供がいます。
3歳という年齢差のせいか、遊び方が全然違って、普段兄弟であんまり遊ばないんです。
ただ水遊びは別。
下の子は水を手で叩いたり、足踏みして遊んだり、コップで水をすくったり楽しそうに遊んでいる。
その横で上の子も水鉄砲で標的を作って撃ったり、下の子と一緒にコップで水をすくってかけあったり楽しそうに遊ぶ。
子供はみんな水遊びが好きなんです。
そんな水遊び、
まずはパパママが頑張って準備をしなければいけません。
暑くても、頑張りましょう。笑
まずはプールの準備です。
プールの空気入れと水入れ
まず準備するのがプール
。
我が家のプールはこんなやつ、もらいものなんだけど
水をはることができればなんでもオッケー。
プールの空気入れるのって意外と大変なんですよね？
こんなに空気入る？ってくらい入る。
我が家で使っているのは、ポンプを押しても引いても空気が入っていってくれるこれ。
押して引いて押して引いて、とっ
ぼくもせっかちだからサッサと空気を入れちゃいたい！
スゴイ勢いでポンプを上下させます。
結構重たいしパワーが必要。
さすがに真夏の日差しに当たりながら、この作業は暑い。
もう朝一で汗だくに。笑
さぁ、プールが完成したら水を入れて日差しの下にしばらく放置しておきます。
一時間は置いといた方が良いかな、水を入れてすぐは冷たすぎるのでぬるくなるまで待ちましょう。
日除け（日陰を作る）
プールの準備ができたら、日除けを設置します。
この日除けシェードをフェンスと縁側に縛り付けて直射日光が当たらないようにします、
縛るのが面倒くさいし、垂れ下がってしまうけど、まぁ仕方ない。
こんな暑い日に直射日光を浴びるのは自殺行為
できるだけ日陰を作ってあげます。
なんだかプールでの遊び空間が狭くなるし、ちょっと見た目が、、、、悪い。
本当はコレが欲しい。
これさえあれば、簡単に日陰を作れるし、庭だけじゃなく公園や海に持ち込んで子供を見ながら日陰でゆっくり過ごせそう。
防水だし雨降っても使えるのは良い。
うん、持ってないくせに妄想が広がるなぁ。
ほしぃなぁ。
奥さんの機嫌が良いときに話してみよう、それしかない！笑
と思いながら、ここまで準備ができたらあとは子供たちに遊んでもらいましょう。
子供達を投入
「早く早く」とせかしてきた4歳の長男に水着を着させてとりあえず投入！
さっそく、お気に入りのカービィの水鉄砲に水を入れて
プールの怪物に水をかけて遊んでいます。
なんか1人で「いけぇー」とか「おりゃー」とかぶつぶつ言いながら1人で遊んでいます。
後ろ姿は何か寂しそうですが、
顔はニッコニコです、めちゃ楽しそうに遊んでるんですよ見せたいくらい。
カラーボールも入れて並べながら、水を流したり、ボールを滑らせたり色合いを考えながらきれいに並べて、大人が思い浮かばないような独特な遊びをしています。
次に1歳の次男も水遊び用パンツを履かせて投下！
これを履かせとけば、オシッコもウンチも漏れない！らしい。
大丈夫かな。
ウンチだけはしないでくれ。
想像しただけで・・・片付けが大変そうだから。笑
いやぁ、それにしても楽しそうに仲良くやってます。
ちょいと準備は面倒だったけど良かった。
ぼくたち夫婦も交代で家の中で避難していたんだけど、夏の暑さにやられて頭がクラクラ。
あぁ、水を飲んでない。
と慌てて水を飲み、子供達にも飲み物とチップスターを用意し、水分・塩分補給をさせます。
熱中症対策はしっかりしないといけませんね。
あらかじめ準備していなかったことを反省。
水遊び後の子供の謎行動
水遊び。
もう3時間くらいやってるけどよく飽きないなぁ。
ぼく「もうそろそろ、おしまいにしようか？」
長男「まだー」
むむむ。
今日はこのあと買い物も行きたいし、この庭を片付ける作業時間を考えると終了させたいんだよなぁ。と思いながらも、子供達が楽しそうにしているのをやめさせるわけにもいかず飽きるのを待ちます。
下の子は飽きてきた。
よし、良いぞ良いぞ。笑
プールから出て庭からも脱出して
落ち着きなく、あっちいったりこっちいったり。笑
そんな姿を見て長男もオモチャを庭から持ち出して駐車場で遊び始めます。
2人とも裸で、裸足で。笑
あえて何も言わず、黙って好きなようにさせて見守っていると
車を触って「熱っ」ってなったり、2人して敷地を飛び出して裸で行進したり
もうメチャクチャ。
さすがに黙ってるわけにはいかず「危ない！道路に出るな！」
と叱りますが、、、
「わかったー」と言いながら家ではない方向に2人して突き進んでいきます。
なんの迷いもなく、、、。
おいおい、どこ行くんだよ。笑
そして、近所の知らないおうちの庭に突入。
おいおい。
「ちょ、、、待てよ！」
「戻ってこい！人んち入って行ったらダメ！」
ここで強制終了。笑
と注意しながらも、謎の光景に写真を撮っている自分がいるんですけど、、、
非常識ですいません。笑
そして、ずっと気になっていたんだけど次男くん、
君は水遊びスタート時から桶を、ずーーっと持ってるんだけど
手のひらに桶がくっついちゃったんですか？笑
2人とも家に強制送還して、着替えを奥さんにお願いしてその間に庭の片付けです。
これが面倒。
面倒だからこそすごいスピードでやっちゃいます。
オモチャを片付けて、日除けの布を畳んで、水を捨てて、空気を抜いて、、、、
今日も一日お疲れさまでした。と自分に言って水遊び終了。
まとめ
天気の良い夏、外にいると最初は暑くて汗もベトベトで、涼しいところに行きたいって、思うんだけど、ずっとその環境にいると慣れてきて不思議と暑さが心地よくなってくるんですよね。
子供たちの楽しそうな声と夏の暑さがなんとも穏やかな気持ちにさせてくれるんです。
夏の庭プールは安心して見ていられるしおすすめです。
みなさんも是非やってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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