突然ですが、、、
三升漬けを知っていますか？
こんにちは、北海道出身のスガハッピーです。
ぼくは今現在愛知県に住んでいるのですが、20歳まで北海道に住んでいたんです。
先日、地元北海道の両親が愛知県に遊びに来て【三升漬け】を買ってきてくれたんだけど見た瞬間「懐かしい！」となったんです。
北海道であればどこのスーパーにも売っていて常に家にあったんです。
久々に食べた味にも感動してしまったので
その【三升漬け】についてご紹介していきます。
道民には親しみがある食べ物
この三升漬け、北海道にいたらどこにでも売っていて簡単に手に入るんです。
でも正直愛知県のスーパーで見たことないんですよね。
いいなぁ、北海道は美味しいものが色々揃っていて、、、と思っちゃいます。
でも大丈夫！！
食べたくなったらネットで取り寄せることができます！
この山下食品の三升漬けは北海道に住んでいる人であれば見たことないなんて人はいないはず。
今回お土産として持ってきた親も、申し訳なさそうに「こんなの食べる？売ってる？」って言いながら渡してきてくれたんです。
三升漬けとは
さっきから「三升漬け三升漬け」って言ってますけど
三升漬けとは青南蛮・麹・醤油を一升ずつの分量で漬け込んだ保存食で北海道・東北地方の郷土料理。
3つの物を一升ずつ足して作る工程から三升漬けという名前になったそうです。
保存食というだけあって今回ご紹介している、この山下食品の【三升漬け】製造より10カ月も賞味期限があります。
ちょっと多めに買っておいても消費できると思います。笑
それではさっそく食べていきます！
豆腐に乗せて食べる
北海道の母親が言うには三升漬けは豆腐と食べるか、ゴハンと食べるかの二択だそう。笑
お酒も飲みたいし、それならまずは豆腐で。
とりあえずビールを用意して、おつまみとして、、、ひっひっひ。
豆腐に乗せて食べますよー。
パクッ！
ぬぬぬ～！
うっ うまい！
慌ててビールで流し込むけど、これがまた合う！
くーーーっ！
豆腐はたんぱくだから直で三升漬けの美味しさが味わえる。
味のベースは醤油。。
だけど、単純な醤油だけの味じゃないんですよ、口に入れた瞬間の青唐辛子の爽やかな香りと最後にピリッとくるのがたまりません。
この三升漬けに入っている青唐辛子はそこまで辛くないです。辛さが苦手な人でもいけちゃうレベル。
もうこれだけでビールがすすんじゃいます。
ご飯にかけて食べる
いやいや、お酒を飲んだ後にどうしてもゴハンが食べたくなってしまうぼく。
だから太るんだよなぁ、やめられない。
だって、今日は久々に食べる三升漬けがあるんだから食べなきゃ買ってきてくれた親にも悪いし、、、食べましょう。笑
とゴハンにちょんと載せます。
これ意外と写真では伝わりにくいかもですけど
水分を多く含んでいるんですよ、だからゴハンを汚しながら味わうことができるんです。
汚したくない人はごめんなさい、あんまりいじらず食べてくださいね。
ぼくはちょっとホジホジして、、、ゴハンになじませて、、、笑
はむっ！
ぐっ、、、、ぐぬぬぬぬ～
うまーーーーーい！
ゴハンに合いまくり！
うまままっ！
さらに三升漬け追加して、、、
この青唐辛子がマジでうまい！
「うまい」しか言ってないぼくを許してください。笑
青唐辛子が細かく刻まれていて、しんなりしているから口の中で邪魔にならないのに良い香りとピリッと感がある。しっかり存在感があるんです。
そんな青唐辛子がゴハンに合わないわけがないんです。
はぁ、おいしかった、ごちそうさまです。
まとめ
麹と青唐辛子が入っているのにクセが全くないんです。
入っているクセにクセが全くないんです。笑
送料が高いし賞味期限も長いからまとめて取り寄せることをおすすめします。
友人へのお土産にも喜ばれること間違いなしです。
是非一度お試しを。
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