冬!
襲いかかってくる乾燥による「かかとの割れ」
痛みがくるまで気づかなかったりもするけど
絶対毎年くる。涙
意外と痛いんだよねぇ。
割れない人がうらやましい。
そんなぼくがおすすめの「かかとケア方法」を紹介します。
今までは薬塗ってラップ巻いて【靴下】履いていたけど、靴下の圧迫感。靴下履いたまま寝る違和感がすごくあってストレスだったんです。
あるものを靴下の代わりに使ってみたら快適になったんです。
靴下の代わりに使ったもの、、、
それは、ズバリ!!
【竹糸(たけし)くん】というもの!
もし、ぼくと同じことで悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
竹糸(たけし)くんとは
竹由来のレーヨン糸を使用して作った腕カバーなんです。
なぜこんなものを知っているかというと、ぼく工場で働いていてコレを仕事場で使うんです。
夏は暑くて半袖でいたいけど、設備や機械、部品なんかを取り扱っているのでそういったものでケガをしないよう肌を保護するための腕カバーなんです。
園芸・ガーデニングに使ったり、書類が腕につかないということでオフィス作業で使っている人も多いんですよ。
かかとのワレを治す
さっそく、手順を。
まずワレているかかとに薬を塗っていきます。
ぼくはワセリン、これテカテカになるけど保湿力がすごいんですよね。
油ギトギトで、ガッピガピのかかとを潤してくれるんですよ。
塗り終わったらサランラップを巻いて
あとは竹糸(たけし)くんを装着するだけ!
いやぁ、家に帰ったらすぐに靴下を脱ぎたいくらい靴下が嫌いなぼくですが、、、
これだったら圧迫感なく履けるんです。
今までは靴下を履いていたんですが、ひらめいたんです!
「あっ・・・ たけしくん」で
「やってみよう」ってね。
家にあったので、試してみました。
たけしくんが靴下より優れていること
解放感
これ一番最初に感じたことですが、通気性が良いんです。
ひんやり、さらっと気持ち良い、このスケスケ感わかりますかね?
寒がりで温かい物を求めている人には向いていませんが、ぼくのように靴下をできるだけ身に付けたくない人にとっては最高に快適です。
通気性が良いからこもらない、臭くもなりにくい。
指先を出しておけるのも良い。
フィット感・サイズ
伸縮性があってもともと腕用で男女兼用だから足に装着してもしっかりラップを抑えてくれる。でもきつくない。
長さ20cmのショートタイプと長さ30cmのロングタイプがあってぼくはロングタイプを使っています。
これがロングタイプ装着した写真。
しっかりフィットしている感覚はあるけど、これだけ長くても窮屈感はありません。
腕カバーとして使える
いやいやいや、当たり前!!!
これもともと腕カバー!!!笑
はいっ、腕カバーとしての良い部分を紹介させてください(開き直り)
UVカット率98%~99%で紫外線対策できるから、日焼けが気になる外でのスポーツやレジャー園芸なんかにも使えるんです。
暑い夏でも熱がこもらず使える!
腕を出したくないけど、暑くて涼しく作業がしたいときにはこれ!
半袖に腕カバーは長袖を着るより断然涼しい。だから僕も夏は職場でコレをほぼ毎日使っているんですよ。
まとめ
竹糸(たけし)くん。初めて聞いた人も多いかもしれませんがこれが意外と使える。
「家に帰ってきて靴下なんて履いてらんねー!!」
けど「かかとワレて痛てー!!」って人は
是非使ってみてね。
薬を塗ってラップを巻いて竹糸(たけし)くんを装着し1週間ほどそれを続けたら、ひび割れはほぼなくなりますよ。
是非使ってみてください。
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