宮崎牛カルビをふるさと納税で頼んだ実際の感想をお届けします。
宮崎牛の焼き肉用のお肉で、口コミで評判が非常に良かったことが理由で頼んだものです。
1kg(250g×4パック)の物を選びました、どんなお肉だったのか詳細レビューをお届けします。
どうぞ!
宮崎牛とは
宮崎牛は、日本の宮崎県で生産されている高級な和牛の一種です。
肉質が非常に柔らかく、霜降りの入り方や脂肪の質が優れていることが特徴。
特に、赤身と脂身のバランスがよく、脂身の旨味が豊かであることが評価されています。
生産量が少なく、価格が高いことが特徴の一つでもあります。
という内容を見ながら「本当かぁ?」「大丈夫?」と、疑いの目を向けます。
食べたことがないから、不安なんですよね。笑
評価の良い口コミを見て不安を取り除いていきます、このお肉は口コミの評価は激高でした。
最後に奥さんに「これにするよ、良いね?」と、もし失敗しても責任を問われないよう最後の確認。笑
「注文します。」
お肉が到着
年末ギリギリに注文したふるさと納税でしたが、この宮崎牛は2月末に到着しました。
ふるさと納税って、忘れたころに来るのがまた良いんですよね、得した気分になる。
毎回家に宅配が届くと必ず群がってくる息子たち。
わくわくしながらみんなで開けるのが我が家の恒例。笑
ちょっと待て、何がそんなに楽しいんだ!?
ケラケラと大笑い、大爆笑。。。
「どうしちゃったんだ!?」ついに頭がおかしくなってしまった。
スルーして中身を確認していきます。
1kg、250kgずつ真空パックに入れられ4袋に冷凍された状態で届けられました。
小分けにされているからちょこちょこ食べられるところが良いですよね。
霜降りがうまそう。
脂もしっかりある、さすがカルビ、バラと言っているだけある。
脂の部分に筋っぽい↑ものが見えたので、不安がよぎりました。
焼いたらスジが硬く残るのでは?と気になったのでこのパックを食べてみることに。
冷蔵庫で解凍し食べる2時間ほど前から常温に戻しておきます。
お肉をカット
そのまま焼いていこうと思ったんだけど、
肉が分厚い!
ぶつ切りのような、大ぶりなカットステーキのような状態。笑
厚いから、まな板の上で立っちゃうレベル。
コレ切らずに表面ささっと焼いてレアで食べるのも良いかもと思いながらも、家族で食べるので食べやすい大きさにカット。
切ってみると、見た目気になっていた筋っぽさも気にならなくなりました。
いやぁ、きれいなお肉。
霜降りがほらぁ、きれい。
食べます!
実食レビュー
我が家の焼き肉は換気扇の下でフライパンが定番。
今日もそう。
ビール片手に焼いていくぜー!
よっしゃー、焼けた焼けた。
いつもの、焼肉のたれをつけてっと
それではさっそく、、、
「はむっ!」
ん~、脂がしっかり口で広がる。
肉の脂が甘い!
ザ、カルビ!って感じ。
これはゴハンもビールも進む。
「うんま~」
柔らかくてジューシーなお肉です。
脂付近の筋っぽい見た目が気になっていたけど全然筋っぽくない。笑
「うまい!」
今日もビールがすすむ。
ごはんとも一緒に食べたけど、脂が多いからゴハンもすすむすすむ。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
まとめ
しっかり脂があるからぼくみたいなオジサンは、このお肉をいっぱいは食べられない。
でも小分けにしてあるから何回かに分けて食べられるのはうれしい。
カルビを食べたいって時にはこれ良いですよ。
肉の脂がうまいんです。
コメント