雨の日。
寒い日。
子供を濡らさず、そして子供には寒さを感じない環境を作ってあげたいよね。
でも、、
傘をさして子供を抱っこするの無理じゃない?雨の日の子供の移動ってなかなか大変、手が足りない。
そして、寒い季節子供の防寒について、考えるの大変じゃない?何を着させるか、ブランケットやタオルどれだけ持っていくか、かさばるかな。とか考えると悩んじゃうよね?
そんなベビーカーでのお出かけに悩んでいるパパママに見てほしい。
最後まで読むと解決の糸口が見つかるよ。
車の乗降時、極力濡れない方法
強硬手段編(距離が近い場合)
乗せたいチャイルドシートの横の席から、子供と一緒に乗り込みましょう。
外から子供をチャイルドシートに乗せていては、パパママが濡れてしまいます。傘をさせない状態で、長時間外にいることになるからこれは避けるべき。
・・・転ばないようにダッシュです。
(ダッシュって、濡れるの!?)って思いました?
そうです。ごめんなさい、少し濡れます。
あーっ、待ってください。
くだらないと思って途中で読むのをやめるのは待ってください。どうか、最後までお付き合いを。
雨の日は滑りやすいので転倒には十分気を付けて。
ぼくはズボラなのでこの作戦が多いんだけど、注意してほしいのが、『傘を忘れてしまう』こと。
これをやると傘を忘れて出先で気づくということがたびたびあるので、車に傘を積んでおくことを忘れずに。
便利アイテム編
コレすごいんです【choito】
手を使わず傘をさしてくれる便利グッズ。
使い方は簡単!傘にこのマグネットストラップを付けて、車のルーフ(天井部分)に、そのマグネットをくっつければ、、傘をさしていてくれます。
両手が使えるんです!
子育て中のパパママ、、車の乗降時、ベビーカーに乗せたり、抱っこひもに乗せたり、車の横でそれなりに時間かかる作業をすることって多いから、このアイテムは本当助かる。
こんなに小さくてかわいい見た目なのにしっかりくっつくからよっぽどの強風じゃなきゃはずれないよ。
雨の日に濡れずに両手が使えるなんて本当うれしい、ぜひ使ってみてね。
防寒・防水おすすめグッズ
ケープ(防寒・防水)
この防寒用ケープがあれば、体をすっぽり覆うことができるから体温低下を防ぐことができるよ。冬の服やブランケット・タオルなんかをお出かけ時に大量に持ち込むとかさばるし重いよね。でもこのケープはダウン素材のように暖かく軽いんです。
表面は撥水加工もしてあるから雨の日でも安心。風も通しにくい、これで抱っこひも・ベビーカーでの移動の防寒対策は完璧です
レインカバー(防寒・防水)
毎日使うものじゃないから、あまりお金をかけたくない。
突然の雨に対応できてしっかり防水してほしいなら、これがおすすめ。風も通さないから冷たい風が直接子供に当たらないんです、レインカバーとは言っているけど防寒対策にもなるんですよ。
値段もお手頃でベビーカーへの取り付けも簡単。
雨だけどどうしてもベビーカーで移動しなければいけない場合には、なくてはならないもの、緊急時にもすぐ使えるから普段使わなくても一つ持っていると安心。
ブランケットクリップ
ブランケットやタオルがずれ落ちるのを防止するクリップ。
寒さ対策でブランケットをかけてあげても蹴ったり知らない間に落としてなくなったりしちゃうことってあるよね。そんな経験ぼくもあるんです。
クリップでブランケットをくっつければずれ落ちや、落下を防止できるよ。肩までブランケットをかけてクリップで固定してあげられるから、ずれ落ちる心配がなく防寒対策につながるね。
このクリップ、握りやすく大きく開くから厚手のブランケットもオモチャもしっかり挟めるよ。
まとめ
子育てって楽しいことやうれしいこともたくさんあるけど、悩みや重労働もあって大変。
子育て中のパパママお疲れ様です。
ぼくも。。(笑)
誰も言ってくれないから自分で言っちゃいます。
そんな子育て、、、アイテムやアイデアで、少しでも楽できたらうれしい。
紹介したアイテムは使う機会が多く、パパママの負担も減るはず。
是非使ってみてください。
こういったグッズはもちろん便利なんですが、お出かけをする場合はその日の天気予報をチェックし、着るものの選定もしっかりしましょう。
特に寒くなるときの服装についてはジャンバーなど防寒できるものを持っていくことをおすすめします
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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