こんにちは、スガハッピーです。
突然ですが、、、、つい最近深~く考えさせられたことがありました。
今ぼくは文章にしたくて、パソコンに向かっています。
つい先日、保育園児の子供2人と奥さんと4人でイオンへ買い物へ行ったときの話です。
ダラダラといつものようにウインドウショッピングをし子供たちを遊ばせてオモチャ売り場をうろちょろ、、、
時間も夕方に差し掛かってきたので「さぁ帰ろうか」となったんですね。
車が置いてある3Fへ行くために、1Fにいたぼくたちはエレベーターに乗り込みました。
閉まりそうなところを「△」ボタンを押しなんとか、飛び乗ったんです。
するとそのエレベーターには先に乗っている人が2人、お母さんと小学生?高学年くらいの子供がいました。
ぼくらが入っていくとお母さんが子供の横にピタッと寄り添います。
特に見ていたわけではないのですが、視界に入っていたから見えたんですね。
エレベーターの扉が閉まり、
間もなく、
エレベータに乗っていたその子供が
大きい声で
突然!!!
「あ~~~!うぅぅぅ!」と言いながら
手を叩き始めたんです。
少しビクッとしてしまい、自分の子供達も(ん?何?)と、こっちを見てきたんです。
ぼくは障害を持っている方なんだなと認識、まずはわが子二人が不安にならないよう頭を撫でてあげました。
すると、そのお母さんは、、、
うちの子に「ごめんねぇ、ビックリしたでしょう?」と
やさしく声をかけ、気遣ってくれたんです。
この気遣いにぼくは驚きました、子供を連れているのに周りに気配りもしているんだから、お母さんスゴイですよ。
その問いかけに、子供は言葉が出てこず。。。
ぼくも突然の出来事に「全然!大丈夫ですよ!」としか言えません。
すぐに目的の階に到着しエレベーターから降り車に乗ったんです、
子供達には「世の中障害を持った子がいたり、色々な人がいて、みんな個性があるものなんだよ」と説明、、、、ピンとこずよくわかってない様子でしたが。
エレベーターでの出来事が、そのあとぼくの頭の中でずっと残っていてグルグル色々考えてしまいました。
あのお母さんにもっと気の利いたことを言えば良かったなぁとか。
あのお母さんは子供を色々な場所に連れて行ってあげたいという気持ちでお出かけしているのかなぁとか。
自分が、あのお母さんの立場になった時にどういった行動をとれるのか。
などなど考えてしまいましたねぇ。
なにが言いたいかわからなくなっちゃいましたが、、、お母さんの気持ちになったとき胸が少し苦しくなる感覚になりました。
感情を揺さぶられた、そんな一日でした。
以上です。
最後まで聞いてくれてありがとうございました!
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