「育児休暇、、、
終わっちゃーう」
という言葉を言い続け、、、
最近、仕事復帰した奥さん。笑
何年も仕事から離れていたから
家のこと仕事のこと、、、
やれるのか不安になっていたみたい。
「大丈夫、大丈夫、なんとかなるよ!」
と、かるく返していたぼくだけど、
料理や洗濯、掃除、お風呂、寝かしつけ。
これ全部仕事終わってから毎日やるの、、、
きつくね?
と、奥さんの復帰の日が近づくにつれて
不安が大きくなっていたんです。
そこでぼくは考え行動に移しました。
旦那であるぼくがやった具体的な内容をお伝えします。
奥さんのためにやれること
奥さんの力になることは何かって考えたとき、夫であるぼくが最低限やれること。
それは【家事】
これしかないですよね?
仕事から帰ってきて一番時間がかかり、やらなければいけないことが山ほどある家事。
奥さんが手伝ってほしいのは絶対!
【家事】なんです。
役割を分担
全ての家事を誰がやるかなんて全て決める必要はない。
手が空いている人がやれば良い。。。
そう、そうなんです、それができてる人はこの先読む必要はないです。笑
でも~!
でもでもでもでも~旦那~!
そんなフワッとしたルールで本当に家事をやります?
ぼくはやれないですねぇ。
(今日はメチャクチャ仕事忙しかったし疲れた。
とりあえず携帯いじろう、
そのうち奥さんが
洗濯してくれる、
洗い物してくれる、
子供達をお風呂に入れてくれる。)
なーんて、思っていません?
心当たりある人多いんじゃない?
ぼっ
ぼく・・・・?
ぼぼぼぼぼ、ぼぼっ
ぼくは、そんなこと思わないけど。汗
だからこそ
この家事は旦那の仕事と明確に
決めておくことが大事なんです。
もう・・・ノルマを作っちゃうんです。笑
仕事でもノルマ、家でもノルマ・・・?
良いじゃないですか?
家でのノルマは目の前の奥さんの負担を減らすことに役立っているのだから。笑
ぼくの担当はコレ
【ゴミ捨て】【洗い物】【ゴハン炊き】
この3つがぼくが担当している家事です!!
この3つは、ぼくだけがやる仕事と決めています。
奥さんには「やらなくて良いよ!」「絶対やらないで!」と
言ってあるんです。
宣言することで、ぼくがやらなきゃ誰もやらないという状況を作り出し自分へ発破をかけてるんです。
洗い物は食洗器ですけど、洗い終わった食器の片付けも、もちろんセットでやっています。笑
奥さんが職場復帰した今もこれだけは継続してやっているんです。
なぜこれを選んだか、、、洗濯以外だったらなんでも良かったんだけど、仕事終わってからでも時間的に毎日確実にこなせると思い、この3つにしたんです。
洗濯だけはやりたくなかった。笑
洗濯は工程が多すぎるし時間がかかる、嫌いだわ〜。笑
この役割分担は、共働きを開始する前に必ず設定してください。
2人仕事をしながらクタクタの状態で、役割について話し合うのは
ケンカのもとになってしまいます。笑
我が家でも仕事復帰前に決めました。
役割を決めることで奥さんは楽になる
旦那の役割を決めることで奥さんが楽になる。
具体的には二つあって、
一つは精神的な面。
この家事は旦那がやってくれるから
と思えるだけで、自分だけがやっているという孤独感がなくなる。
もう一つは
単純に奥さんが使える時間が増えるということ。
旦那であるぼくが3つのことをやると、奥さんの家事の時間が自然と減っていきますよね、少しかもしれないけど、助けになっているんです。
奥さんにとって、良いことしかありません。
共働きしている奥さんは同志
「ほっといたら奥さんが家事をしてくれる」
そう思っている人は
今すぐその考えを捨てて投降しなさい!
その考えは、ぶん投げなさい!
ぶん投げて爆破です!
ということが言いたいんです。
だって奥さんは働いてきてるんですよ、
旦那であるあなたと一緒。
ストレスを感じて帰ってきている。
旦那であるあなたと一緒。
奥さんも疲れてるんですよーー!
夫婦で働いているってことは
言ってしまえば同志なんです!
我が家の場合最近家を建てたものだから住宅ローンの支払いが大きい。
正直キツい。
だから夫婦で働いて返済しているんです。
ごめんよ、ぼくの給料だけでは、、、汗
まとめ
奥さんが職場復帰したときに旦那の行動が
何も変わらないなんて悲しいこと。
奥さんの負担が一気に増えるのがわかっている場合は
必ず助けになる行動をするべきだと思います。
ぼくが実践したのが、毎日確実にやれる家事を自分に課すということでした。
その時に、コレをやるという宣言を奥さんにすることがポイント。逃げ道を自分で塞ぎましょう!
今がゼロなら
一つに増やすだけでも、きっと奥さんは喜んでくれます。
少しでも考え方の参考になっていたらうれしいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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