元旦に車で伊勢神宮に行くとき、渋滞はもちろん、駐車場がなかなか見つからず、駐車してから長い距離を歩かされた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか？
私は幼い子供を2人持ち、この苦労を身をもって体験しているので、誰よりもよくわかる。
今回は、私が2023年に乗車したシャトルバスの様子をご紹介します。
私も乗り換えが面倒くさいと思っていた一人ですが、実際にバスに乗ってみると、その逆！？いいことづくめでした。
詳しくは、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、私は2年連続で利用しています。
シャトルバスを利用した理由
元旦に伊勢神宮に行くのにもっと簡単でストレスのない方法はないかと探していたところ、伊勢神宮行きのシャトルバスがあると聞き、試してみたんです。
このシャトルバスは「パーク＆バスライド」という取り組みで、伊勢神宮に近い三重県営サンアリーナ駐車場に自家用車を停めてバスに乗り込み伊勢神宮へ向かうというもの。
令和5年の運行日時は1月1日～4日、8日 各9時～16時まで。
復路シャトルバスの最終便18時半となっています。
まずサンアリーナ駐車場に着くと車1台につき1000円お金を取られます。
取られます。って。。笑
でもお金がかかるのはこれだけ。
シャトルバスは、神宮のかなり近くまで行ってくれます。
しかも料金は1000円と、とてもリーズナブル。
色々なストレスから解放されると考えると安いもの。
車で行くよりシャトルバスで行くメリット
シャトルバスで伊勢神宮に行くことには、いくつかの利点がありました。
ひとつは、時間と労力の節約になること。
お正月に伊勢神宮へ行くときに悩まされる渋滞や駐車場の問題を、シャトルバスなら回避することができたのです。
なぜ時間の節約ができるのか、それはシャトルバス専用レーンが設置されていて、渋滞している車を横目にこのシャトルバスが伊勢神宮に向かってくれるからなんです。
※らくらく伊勢もうでHP写真使用
このシャトルバスに乗ったら渋滞を一切感じません。
これ最強ですよ。笑
シャトルバスの充実ぶりには驚きました。バスは10分おき、、、もしくは15分おきくらいに来るので、待たされる心配もありません。
行きも帰りもバスに乗ってから10分以内には出発していました。
乗り心地自体もスムーズで快適でしたよ。
ちなみに到着場所は2022年と2023年で違いました。
2022年は伊勢神宮の本当、目の前。
2023年はおかげ横丁でした。神宮まで歩いて15分くらいかかる場所でした。
どっちみちぼくら家族はおかげ横丁を見る予定だったのでちょうどよかった。
帰りは下りた場所まで戻りバスに乗り込むだけ。
元旦の伊勢神宮
伊勢神宮は元旦に参拝する人が多く、毎年、神宮周辺の混雑が増しています。
毎年、伊勢神宮周辺は混雑し、駐車場も満車になります。
ぼくは毎年行っているので、昔ながらの雰囲気を味わえるおかげ横丁を歩くと年が明けた！と実感します。
ただ年明けすぐに行くとなかなか前に進めないほど混雑。
今年もこんな感じで歩くのが大変でした。
まとめ
子連れなのにバスに乗るのは大変とぼくは最初乗り気じゃなかったけど、実際に乗ってみて時間や労力の節約になるシャトルバスかなりおすすめですよ。
ただこのシャトルバスの取り組みは年始の何日間かしかやっていません。
大型連休に毎回あるわけではないので利用前に必ずチェックしてください。
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